もう恥ずかしくない!メンズVIO脱毛の最適な方法をご紹介!

VIO

VIOの脱毛が気にはなるけど、勇気が出ずにまだ踏み出すことができていない方へおすすめのVIO脱毛の方法をご紹介していきます。

本記事では実際に脱毛サロンでVIO脱毛を経験した筆者が感じた恥ずかしい体験から、これからVIO脱毛を考えている人のために同じような過ちを犯さないようにするためのもう恥ずかしい思いをさせないための情報をご説明させていただきます。

ぜひ少しでも皆さんの参考になれば幸いです。

男性がVIO脱毛で恥ずかしいと感じたこと3選

VIO脱毛を経験すると恥ずかしい場面にいくつかぶつかりました。その中でも最もキツイと感じたこと3選をご紹介していきます。

公衆浴場などの利用時

海外では当たり前のマナーとなっている男性のVIO脱毛ですが、国内ではまだあまり浸透していません。銭湯や温泉などの公衆浴場に行った際には多くの注目を浴びることになるかと思います。(私の期のせいかもしれませんが・・・)

私は定期的にスーパー銭湯に行くのが好きでささやかな楽しみとしていたのですが、周りからとても視線を感じていました。こそこそ話している内容が自分のことではないかと不安を感じるほどでした。

私はVIO脱毛でツルツルにする気はなかったので現在は形を整える程度にして残っていますが、毛量が多くてとても蒸れやすかったので、最初の方は毛量を減らすために全体を施術していました。

そのため、完了までの期間は自己処理で剃る必要があり、銭湯に行った際にそのことを失念していたためにすぐに恥ずかしさから帰ることになりました。

脱毛サロンでスタッフさんに見られる

なぜか多くの脱毛サロンでは男性スタッフが担当するからは安心!と記載があることが多いですが、間違いなくとても恥ずかしいです。

いい大人が知らない赤の他人(男)の前に寝転がって下半身を露出しているわけですからね。

基本的にはアソコにはタオルをかぶせているので棒と袋を直接的にみられることは少ないですが、男性器自体を脱毛する際には見られることは不可避です。

脱毛時に勃起をしてしまう

これが最もつらいです。赤の他人(男)の前で勃起してしまうことの屈辱たるや!とにかく恥ずかしいです。

別に興奮しているから反応してしまうということではなくちょっとした刺激を小刻みに与えられることでくすぐったさを感じてしまいます。それを何度か繰り返すと大きくなっていました。

私は羞恥心に対する耐性があまり強くないのでとても憔悴してしまいました。家に帰るとぐったりですね。

恥ずかしくてもやるべき!VIO脱毛は男性のマナーです

最近ではカリスマホストのローランドさんが自身で脱毛サロンを始めてからキャッチコピーのように『脱毛は男のマナー』と言っていますね。実はこれって昔から結構言われていました。

サッカーをやっていた人などはご存知の方も多いかと思いますが海外の選手は多くの方がパフォーマンス向上のためにVIOの毛を処理している方が多いです。

日本人の選手が海外のクラブに移籍した際にチームに合流して大浴場などに一緒に行った際には結構いじられるらしいです。

それで恥ずかしい思いをしたから脱毛をしている日本人選手もいるほどに海外では常識となっています。もちろんこれはスポーツに限った話ではありません。

アメリカやイギリス、オーストラリアなどでは男性の約半数以上がVIOをしっかり整えていると言われています。世界的にも日本人男性の美意識がいかに低いかがわかりますね。

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もう恥ずかしくない!対処方法とは

VIO脱毛を行うと恥ずかしい思いをしてしまうというリスクがありますが、それは脱毛方法を考えることでなくすことができます。私のおすすめの方法をご紹介していきます。

ハイジニーナ(パイパン)にする必要はない

VIO脱毛後の話となりますがツルツルにしてしまうと公衆浴場など男同士の裸の付き合いの場で悪目立ちしてしまうことがあります。

VIO脱毛は何もツルツルにするということだけではありません。生え散らかしている毛の中で不要なものをすべて取り除き、形や毛量を整えることもできます。

女性であればハイジニーナにするのもありですが、男性の場合は男らしさなどの点で女性からひかれてしまうケースもあるため正直なところすべてを無くすのはあまりお勧めできないです。

パートナーと確認しあってツルツルにすることが最適解の場合は別ですが、長期的に考えると形を整えて毛量を調整するくらいが最も男性にとって適切なVIO脱毛の完成形ではないでしょうか。

完全個室のセルフ脱毛サロンを利用する

脱毛方法としては脱毛サロンを利用するのであれば最近人気のある完全個室で利用できるセルフ脱毛サロンがおすすめです。

施術スタッフがいないので自分自身で脱毛器を使用して施術する手間はありますが、あの壮絶な恥ずかしさから解放されるのであれば全く苦ではありません。

ただ、一点注意としては自身で脱毛器の出力を調整する必要があるので、初めから高い出力で施術してしまうと思わぬ痛みが出る可能性があります。

もちろん、セルフ脱毛サロンの脱毛器はしっかりとした安全基準のもと設計されているので重大な事故にはなることはありませんが、痛い思いをするのは嫌ですよね。

とても繊細な部位ですので弱い出力から徐々に出力を上げて効果を確かめながら施術をしていきましょう。

万一、トラブルがあったとしてもスタッフさんが常駐していますのですぐに解決に動いてくれますし、なかには医療機関と提携している脱毛サロンもあるのでその点も安心できますね。

家庭用脱毛器を利用する

家庭用脱毛器を利用すれば普段のスキマ時間を利用して脱毛ができるためとてもお手軽です。実際に脱毛サロンに行く必要がないのでせっかくの休日を無駄にしてしまうことを防ぐことができます。

いつでも手軽に施術できる反面、何かトラブルがあってもだれも助けてはくれません。自身で細心の注意を払って脱毛器を照射するようにしましょう。(家庭用脱毛器の安全基準は高いので基本的に問題なし)

注意することとしては、家庭用脱毛器のすべてがVIOに対応しているわけではありません。家庭用脱毛器では利用者が素人であることから高い安全基準を設けています。

そのため、施術できる範囲が限定的であることがほとんどです。ですので、しっかりと施術できる部位を購入前に確認しましょう。

もし気になる商品の公式ページに記載がない場合は直接問い合わせるのも良いと思います。

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