育毛剤は効果なし?20代から本気でおすすめできる薄毛対策!!

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男にとって永遠のテーマとも呼べる禿げる事への恐怖、みなさんはどのように向き合っているでしょうか。世の中にはスキンヘッドにしているかっこいい方もいらっしゃいますが、日本人でスキンヘッドが似合う男性なんてあまりいないですよね。スキンヘッドが自分に似合わないのであれば禿げないようにするしかありません。

それではどのように薄毛対策を行えばよいのでしょうか?薄毛対策で重要なのは如何に早いうちから対策を講じて、脱毛することを防ぐかが大きなカギとなります。今回お話しするのは10年以上の美容師経験から実際に目の当たりにした育毛剤の効果と本当に効果を発揮する増毛方法についてご紹介していこうと思います。

育毛剤には効果なし!その理由を説明します

実は世の中に出回っている薄毛対策のほとんどが企業が打ち出しているだけの誇大広告にすぎません。何故なら各社が発売している育毛剤やサプリメントを服用している人で私は増毛している人を見たことがないからです。

私は10年以上も美容師として活動してきた中で、様々なメーカーからおすすめされた育毛剤をお店で取り扱いお客様にご購入いただき長期にわたって使用しているのを見てきました。メーカーからは個人差はあれど90%以上の方が効果を実感していると言っていましたし、頂いたパンフレットにも年代別、進行度別のモニター協力者の試用期間と経過について記載がありましたが、私が見ている中で効果を確認できたお客様は一人としていません。

私が働いていた美容室は5店舗あり、お客様から許可をいただき施術前後の後姿を履歴として残しています。もちろん購入した商材なども検索すれば一発で分かるのですが全店で月間の来客数は5000人を超えていますが、その中で継続して購入していただいたお客様は数百人はいました。この結果が意味するところは要するに『育毛剤には効果がない』というのが私の結論です。

では、育毛剤は全く効果はないのでしょうか?
もちろんそんなことはありません。使用感がとても気持ちが良いです。そしてスッキリしますよね。以上です。

20代でも安心するな!ハゲる前から始める薄毛対策

では、実際に薄毛対策に効果を発揮する方法をお話していきます。それはAGA治療薬を服用することです。これに尽きるんですね。結局市販で購入できるようなものは審査も甘いし、効果も社内調べばかりです。たまにでてくる第三者機関が実証というのも汚れた大人の裏金によって成立しているに決まっています。何故ならその方が企業同士お互いにメリットがあるから。書いているだけで消費者が確認できるものではありません。

少なくとも私自身が多くのお客様を見てきた中で効果を確認できていなかったというのが私の一つだけ間違いのない真実だからです。もちろん読者の方々に押し付けることはできませんので一つの事例としてご理解いただけますと幸いです。ネット上には育毛剤で効果を出たと発言している方も多く見かけますからね。

それでも私は多くの薄毛におびえる男性にはAGA治療薬はお勧めできます。

薄毛対策におすすめのAGA治療とは

フィンペシア(キノリンイエローフリー新タイプ)1mg

結論から書きます。プロペシア(ジェネリックで有名なのはフィンペシア)です。男性型脱毛には男性ホルモンの一種である「テストステロン」と、前頭部から頭頂部に存在する体内の還元酵素「Ⅱ型5αリダクターゼ」が主に影響すると考えられています。

テストステロンは、Ⅱ型5αリダクターゼによってジヒドロテストステロンと呼ばれるより強力な男性ホルモンに変化します。この ジヒドロテストステロン は前頭部から頭頂部に存在する毛髪に対して、通常2〜6年ほどあるヘアサイクルの成長期を極端に短縮してしまう作用があるため、髪の毛が成長する前に抜け落ちてしまい薄毛が進行すると考えられています。

テストステロンやジヒドロテストステロン自体は男性らしい体の特徴を構築するのに必須のホルモンですが、過剰に分泌されることによって薄毛の原因となってしまいます。

プロペシア (フィンペシア)に含まれる有効成分のフィナステリドには、このⅡ型5αリダクターゼを阻害する働きがあります。その結果、テストステロンが変化することを防ぎ、 ジヒドロテストステロン の生成が抑制されることでヘアサイクルが元に戻り髪の毛も太く長く成長できるようになるため、薄毛が改善できるとされています。

AGA治療薬はホルモンに直接影響を与えるお薬ですので女性の服用はできませんのでご注意ください
詳細の効果・効能または副作用などの情報は下記公式ページをご覧ください。

フィンペシア(キノリンイエローフリー新タイプ)1mg公式ページ

フィンペシアを実際に購入して使用した感想

私は親族がハゲ家系のこともあり育毛については学生時代より調べてまいりました。身内が20代後半から毛量が薄くなり30代半ばでは頭頂部は完全になくなっていたということもあり、私の髪の毛も20代半ばにしてハリコシが失われていくことに恐怖していました。ですが、そんな私を救ってくれたのが今回ご紹介したプロペシア(フィンペシア)でした。

AGA治療とは言われているものの正直なところ完全になくなってしまった人に関しては大きな効果は期待できないもののまだ髪の毛がある人には効果的ということで、私は早くから自身の運命を悟り服用していたこともあり30代半ばに差し掛かる現在でも全くハゲることなくヘアスタイルを楽しむことができています。

AGA治療薬は根本的な治療ではなく服用をやめてしまうと髪の毛の後退が始まるということなので継続的な服用が必要ですが病院で処方されるプロペシアではなくジェネリック医薬品を使用することでコストを大幅に下げることができます。私は100錠を購入しているので月々のAGA治療の費用は1000円ほどに抑えることができていますが、病院での処方となると診察料とお薬代(保険適用外)で10000円と言われているので10倍ほども違います。

初回は診察したとしてもプロペシアを処方された方には将来を見据えてジェネリックをお勧めいたします。私は自身のハゲるという運命に逆らい続けるために今後も頑張っていきたいと思いますので、同じ悩みを抱えている方のお力に少しでも本記事がなれれば幸いです。

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